お正月

深夜にスタジオに籠っているのでお正月という雰囲気はあまりない。それでも早朝、ピリピリとした空気と指先の感覚を失う寒さの中、bacchanと音と散歩にでかける。しばらくすると太陽の光と暖かさを感じて会話も弾み楽しくなってくる。結構な距離とアップダウンをものともせず帰ってきてからの朝食がほんとうにうまい。特に味噌汁を本当に美味しいと感じるのは、歳をとったせいだけとは言えない。毎日のルーティンに感謝である。