DEREK BAILEY

最近、新聞や本を読むスピードがとんでもなく落ちている。理由をあれこれ考えてみたが結局は頭が老齢化という結論、ようは目が先へ先へと進むのだが頭が追いつかないということに行き着く。だが、一つだけある。コダワリである。何が? 漢字である。今よりちょっと若い頃は読めない漢字があると意味不明でも、なんのこだわりもなく、すっ飛ばして読んでいた。大筋が理解できればよい、ということである。

ところが、もう勉強しなくてもいい年になっているのに、読めない漢字があると妙に悔しい。で、携帯やノートブックを開き調べ始める。こだわりなんだと思う。これじゃ本を読んでいても一向に前に進まない。でも、いいのだ。

そういえば最近買った超分厚い本を今朝初めて開き読み始めたら、序章の最初のパラグラフあたりでもう、??となった。

そこには、「〜ジミ・ヘンドリクスがギターと同衾してロンドンをアッと言わせて〜〜」とある。ん? 今に衣ってなんだ? もういきなりそこで読書がとまっている。で、さっそく調べる。へえぇ!!

同衾。意味は恥ずかしくて書けない。(いちおうリンクしておきますのでご自由に確認してください)

この本の帯にある一言が私の音楽的嗜好の全てを変えた、そんな本のことはまた。でも上下段580ページあるこの本を読み終わるのはいつだろう?