不思議なえんを感じる古いラヂオの写真。

最新アルバムに使ったジャケット写真は、「音と場」スタジオ近くの温泉で小生が撮ったものだとサイトで触れた。このラジオが一体どんなラジオだったのか気になり、暇に任せていろいろと調べて見た。

ジャケット写真はトリミングしているが、オリジナルのサイズで見るとメーカー名と型番がわかる。

MODEL SH-200  6TUBES SUPERとある。

これをヒントに調べていたらヤフオクでこのラジオをチューンアップしてオークションに出されていた。

そのオークションページにこんな広告も掲載されていた。

マジックアイというのがイマイチわかりませんが、6TUBEということは真空管6本使っていて、さらに桜材のキャビネットということは結構重厚感、高級感あるラジオなんですね。で、値段が18800円。ヤフオクの入札額は25000円でした。

この広告が掲載されたのは昭和31年とありました。ネットで調べたら昭和30年頃の初任給が11000円くらいで、その後我々も大いに恩恵を受けるトランジスター前夜で結構高価だったんだ。たしか、こんなラジオが家にあったよなあ、、とおぼろげに記憶しているが、親父も頑張ってたんだと思う。

撮ったときはまさかジャケットに使うなんて思ってもいなかったけど、そんな古いラヂオ(ラジオじゃなくて)の写真、不思議なエンを感じる。