頭のなかを歌、歌、歌が鳴り止まない。

この10日くらい頭のなかでなり止まなかった藤井風の「きらり」。実は、このシンガーソングライターを全く知らなかった。テレ朝、深夜に放送したシソンヌ、ヒコロヒーと共演した番組を録画してあったビデオを相方が見せてくれるまでは。これがめちゃめちゃ面白くてはまってしまい、YOUTUBEの追っかけしたのが運のつき。「きらり」と「まつり」は耳のなかというか毎晩頭の中をグルグル状態で苦しめてくれた。つい昨日ようやく消え去ってくれたが、その代わりに現れたのが折坂悠太。ある調べものでMUSIC MAGAZINEの2021年10月号を手に取ったのが、これも運のつき。宇多田ヒカルも衝撃を受けたとある楽曲「あさま」をYOUTUBEで見たのが昨晩。もう明け方まで、あの歌声が鳴り響いていた。すごいすごいよ、日本のシンガーソングライターたち。それにしても、「遅いよ、遅い!」と言われそう。